何かしらのペットを飼っているご家庭は多いのではないでしょうか?
一般社団法人ペットフード協会調べでは、1,600万頭を超えているそうです。
かわいい動物のテレビ番組が増えたことや、Youtube、TikTokなどでもペットの愛らしい姿を見ることができます。
こうしたマスメディアやSNSの影響は今後どのように与えるのでしょうか?
私の考えでは、珍しい生き物をペットにしたがる人が増えてくると思います。
さて今回のテーマは、実際に飼ったことがある人気ペットランキングシリーズです。
飼ってみたいという希望ではありませんので、突拍子のない回答が現れることはないでしょう。
栄えある第一位に輝いたのは、、、
No.1 犬 です!
ペットに犬を飼っている人は多いと思います。
しかし私たちは犬語が分かりませんが、彼らの行動を見て心理状況や健康状態を把握することができます。
いぬのきもちという本がありますが、とてもためになるのでおすすめです。
私はネットでよく記事を読ませていただくのですが、ライターの人たちの犬猫に対する深い愛情が伝わってきますね。
知ることでより興味を持ち、愛情が湧きいて、更にもっと知りたいという欲が出てきます。
犬の飼育数
一番小さい犬種・チワワ
チワワは犬の種類で一番小さい犬種ですが、どこの国から来たのでしょうか?
実は、メキシコです。メキシコには、チワワ州があり、同国で最も大きな州です。世界最小の犬と、メキシコ最大の州というのは面白いですね。
鳴き声
アメリカでは「バウワウ」bowwow
ドイツでは「ヴァウヴァウ」wau wau
フランスでは「ワフワフ」ouah ouah
スペインでは「グァウグァウ」guau guau
ポルトガルでは「ワウワウ」uau uauとなるそうです。
感情や気持ちが現れるしっぽ
うれしいときはしっぽを立て、リズムよく振りながら喜びの気持ちを表現します。
反対に怖いなどネカティブな感情のときはしっぽが下がったり、お腹に巻きこんだりすることもあります。
特別な鼻
人間の指紋と同じで、犬には鼻紋があり世界に1つしかありません。
鼻の穴には鼻毛がありませんので、鼻くそもできません。
もしばい菌が入ってくるとくしゃみで口から出します。
鼻の皮膚には温度を感知する器官が備わっています。生後すぐの赤ちゃんは目も耳も発達していませんが、この熱センサーで母親のミルクを探しているようです。
嗅覚
嗅覚は人間の100万倍あります。目で見たり耳で聞いたりするよりも、鼻で匂いを嗅ぐことのほうが色々なことを確認できるのです。
あくび
眠たい、退屈の意味だけではありません。ストレスや不安を抱いているからかもしれません。
自らの緊張をほぐすためにあくびをします。特に、見知らぬ犬や人に出会ったとき、いつもと違う環境に置かれたときなどに現れます。
人の嗅覚細胞が500万個なのに対し、犬は2億個以上あると言われています。
その嗅覚をいかして、麻薬探知犬や警察犬、災害救助犬として人の手助けをしてくれる犬もいますね。
ペットの海外事情
動物福祉面において遅れをとっていると言われる日本は、他国に学ぶべきことが多くあるのではないでしょうか。
動物愛護に力を入れているイタリアのトリノでは、犬に1日3回以上散歩をさせないと500ユーロ(約6~7万円)の罰金があります。
散歩は徒歩で行わねばならず、自転車やバイクを使用してはいけません。
ただし適応されるのは室内飼いの場合のみで、自宅の庭などで遊ばせている場合は対象にならないそうです。
最終回ですので、ランキングを載せておきます。
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