クマにも多くの種類がいます。それぞれに隠された秘密がありますのでご紹介していきたいと思います。

クマ

クマ

冬眠中:飲まず食わずでも平気なクマ。おしっこはたまったものが再び体に吸収され、うんこは「とめ糞」という、かたいうんこでお尻の出口をふさぐそうだ。

冬眠後:春になって目覚めると柔らかい草を食べてお腹にガスを溜め、このとめ糞を勢いよくオナラでお尻から発射する。

北極クマ

北極クマ

毛色:白く見えていますけど、実際は毛が空洞になっていて、光の加減で白く見えているだけ。水の中に入ると空気が出てきて泡が沢山出てきます。毛が緑色しているクマを見かけますが、これは、空洞の中に緑色の藻が入っているからだそうです。

長時間泳ぐことができる:毛が浮き輪代わりになるので、長い時間浮くことが可能

皮膚の色:白い毛の下は、黒色の皮膚をしています

足の裏:滑ってこけないように、足の裏にまで毛が生えています

                                           南極にクマはいません、北極にペンギンはいません

あらいぐま

洗いクマ

名前の由来:「食べ物を洗って食べるという習性から、名づけられた」と一般的に広まっていますが、実際には魚が好きだけど、目が良くないので「前足を水中に突っ込んで獲物を捕る姿が手を洗っているように見えるため」というのが由来です。飼育下では食べ物を水につける動作が見られます。

パンダ

名前の由来:「パンダ」は「竹を食べるもの」という意味のネパールの言葉が由来している

本当の生物学的名前:ジャイアントパンダ

木登り:野生では、そうしてヒョウやジャッカルなどの肉食動物から身を守るため、木に登ります。手首が内側に少し曲がっていて木にしがみつきやすいため、木登りを得意とするパンダですが、木から降りるのは苦手で、木から落ちるところを何度も見かけます。

主食のササの葉:大昔に他のクマなどにすむ場所を追われ、生存競争に負けたせいで、栄養が少なく消化の悪いササを一日かけて大量に食べるハメになったというパンダ。もちろん動物園では栄養のあるエサを与えられているが、やっぱりササを食べ続けるのをやめられないのであった

指は何本?:実は7本もあります。 「第6・第7の指」と呼ばれるコブがあって竹を持ちやすくなってる

レッサーパンダ

・「パンダ」は「竹を食べるもの」という意味のネパールの言葉(ボンヤ)が由来している。後にジャイアントパンダが発見され、小さいという意味の「レッサー」が付けられた。つまり「パンダ」の呼び名を、後から見つかったジャイアントパンダに奪われてしまったというわけだ。

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投稿者について

介護業界で15年ほど勤務、近年はベトナムの介護施設で管理者として働く。奥様はベトナム人、息子一人。ベトナム語を勉強し、幾度も挫折を繰り返し復活しています。

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